シャニマス グレフェス用感謝祭 攻略
はじめに
この記事は298プロアドベントカレンダー2019の12/5(5日目)の記事です。
前日の記事はこちらから
https://naru-0530.hatenablog.com/entry/tenkachankawaii
こんにちは。ポケモン剣盾が発売してからグレフェスをサボってグレ7→6→5と順調に落ちているななしです。
今回は(おそらく)298プロで一番グレフェスをやっている自分が、最近主流のグレフェス用感謝祭育成について自分の考えを書いていこうと思います。
育成用のサポート編成について
今回は例として「【NOT≠EQUAL】三峰結華」をセンターとしたアンティーカのDa1極編成の育成を用いて解説していこうと思います(2極3極育成はやったことがないので参考にならないかもしれません)。
まず感謝祭育成用の編成で迷うところは「どのアイデアのサポートを何枚編成するか」だと思います。個人的には「特化ステ2枚、アピール1枚、残り3種のうち2種1枚ずつ」が一番やりやすいと思っています(理由は後述)。
というわけでこんな感じになりました。
本当は熱血指導夏葉の枠をまだ寝ないから甘奈にしたいけど3凸してないから仕方なし。
でも、上位の人の中にはアピールアイデアなしで育成してる人もいたり、特化ステのアイデア持ち3枚入れてる人もいるので、必ずしもこれが正解ではないと思います。
アイテム選びについて
これも迷っている人が多く見受けられるのが、感謝祭何持っていくの問題です。個人的におすすめなのは、予定変更付箋とヒーリングフルーツタルト系です。感謝祭育成で強いユニットを育成する時は☆3アイデアノートを2つは埋めたいところなので、残り1週で目当てのアイデアが一箇所に集まらなかったり、体力がなくて高い失敗率のレッスンに突っ込まなければならないリスクをなるべく下げるためです。
基本の立ち回り
基本的に気をつけることは以下の6つだと思います。
・シーズン1初週に「特化ステ&SPノート」をとって埋める。
・シーズン3以降に☆3ノートを2枚埋める。
・なるべく雑誌のお仕事に行く。
・☆2以上のSPメインのノートを最低1枚埋める(可能なら☆3ノート)。
・特化ステの上限解放パネルを優先的に開ける。
・センターで使うキャラの約束は可能な限り優先する。
まず1つ目ですが、基本的に1極育成では特化ステ(Vo or Da or Vi)を伸ばしたいのですが、同時にSPを伸ばさないと上限解放ができず、伸ばせるはずだったステ値を漏らしてしまいます。よって、最初から持っているノートの中だと、最適なノートは「特化ステ&SPノート」になります。このノートは特化ステとアピールのアイデアだけで埋めることが可能です。
次に2つ目ですが、☆3ノートは☆2以下に比べて上昇するステ値がかなり高いのと、1枚埋めるだけで思い出の数値(100で思い出レベルMAX)が25上がるので、2枚埋めておくとかなり高めのステータスになる上に思い出アピールが強くなります。特にセンターに置くアイドルには必須とも言えます。シーズン2まではお手伝いの数も少なく、☆3ノートの期間制限も合いまって事故る確率が高いので、シーズン3以降に埋めるのを推奨します。
3つ目。雑誌は体力消費が少ない上に事故率0%なので感謝祭育成ではとても強いと言えます。同じアピールを取れるならばなるべく雑誌を優先しましょう。撮影マスタリー体力と撮影マスタリーDaを持つ「【まだ寝ないから】大崎甘奈」がDa育成で人権なのはこのためです。
4つ目。1つ目と繋がってきますが、自分の経験的に、☆2以上のSPメインのノート最低1枚は埋めないと特化ステのステ値を漏らしてしまうことが多いです。逆に2枚以上埋めてると今度は開けたいパネル以上にSPが余り、ステ値が伸びきらないことが多いと感じます。まあ人それぞれで2枚埋めたほうがいい人もいるかもしれません。
時々SPノートが全く落ちないことがあるのですが、その時は潔く諦めましょう。
5つ目。振り返りですが、優先的に開けるのは上限解放パネルでいいです。ライブスキルやパッシブスキルはプロデュースが終わった後でもパネルを開けられますが、上限解放は終わった後に開けても意味がありません。
6つ目。センターのアイドルは火力を出すため思い出レベルMAXにするのがセオリーです。しかし、☆3ノートを2枚埋めただけではMAXには届かないので、なるべく約束は守ってあげましょう。
☆3ノートを埋めつつ約束を守るのは厳しいかもしれませんが、WINGで思い出マラソンしてた時代に比べればだいぶ楽になったので、ここは根気勝負ですね。
だいたい目安として、全体で☆3ノート2枚、☆2ノート2枚、☆1ノート1枚埋めるとして思い出が61たまるので、約束2回守って朝コミュのパーフェクト7回か、約束3回守って朝コミュパーフェクト3回出せば思い出MAXは作れます。
お手伝いの取り方
お手伝いの取り方ですが、シーズン1は最初に☆1特化ステ&SPノートを取る関係で、最初のお手伝いはアピールアイデアを持っているアイドルを選びましょう。シーズン1の2人目のお手伝いはサポート編成の項で書いたような編成にすると、まだ1人もいないアイデアがいるはずなので、そのアイデアを持つアイドルにしてあげるといいと思います。
ここで何故サポート編成を特化ステ2枚、アピール1枚、その他3種のうち2種を1枚ずつという編成にしたのかという理由を述べたいと思います。
最初に取る☆1特化ステ&SPノートは特化ステとアピールのアイデアしか必要ありません。よって、効率よく埋めるためにはその他のアイデアは不要なため、最初の編成段階で全種のアイデアを1枚ずつにするのは効率が悪いです。また、このノートはアピールより特化ステのアイデアの方が要求されるので特化ステを2枚にするのが効率が良いです。しかし、このノートを埋め終わった後に☆2のノートを埋めたい時、☆2のノートでは全種のアイデアが要求されるので、シーズン1の2回目のお手伝いで足りないアイデアを補完したいです。よってこういったサポート編成の組み方になります。
正直シーズン2以降のお手伝いの取り方は適当で良いと思っています。個人的には、最終的にアイデアが特化ステ3枚、アピール3枚、その他1枚ずつ、自由枠2枚になるのを目安に、その状況に合わせて必要そうなお手伝いを選んでいます。
そんなこんなで育成していくと
こんな感じの編成ができました。
最後に
一応念押ししておきますが、この記事に書いたことはあくまで自分の考えなので、もっと良い方法はあるかもしれません。もし質問がございましたら、答えられる範囲で答えるので適当に聞いてください。
書いてみて思ったけど、結構グレフェスやる人向けの記事になった気がするので初心者意味わからんかもしれませんね。
2ヶ月おきに田中摩美々の限定SSRを実装する運営を許すな。
それでは。